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【仕事】未経験から電気エンジニアに転職して大変だったこと4選

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中学校教師から電気エンジニアに転職してから3年が経ちました。転職当時を振り返って大変だったなと感じたことをまとめました。これから電気エンジニアの道へ進もうと考えている方、電気主任技術者資格の取得に励んでいる方の参考になるよう、可能な限りありのままをお伝えします。

大変だったこと

  • 専門用語がわからない
  • 工事内容がイメージできない
  • 年間のスケジュール感が分からない
  • PCスキルが低い

以上のことが主に大変だったなと感じました。それぞれどのように大変だったのか、どのように乗り越えたかについて詳しく解説していきます。

専門用語がわからない

大学生時代に電験3種を取得していた私ですが、当時は合格点をとるために必要最低限を暗記し意味を理解しない分も多々ありました。そのため、現場に出て業者さんや上司が何を言っているのか全く理解することができませんでした。

例)「メタクラ」、「51」、「メガー」など

皆さんは、何のことを指しているかわかりますか?

「メタクラ」:メタルクラット型の略称
高圧配電盤のうちMW級で製作されるものを指します。接地された金属仕切板によって、それぞれ区分されたコンパートメント内に各機器が配置されたタイプの高圧盤です。

製品を見てみる

「51」:制御機器番号の51番

主に過電流継電器のことを指して使用します。

他にもよく使用する番号としては、「27、47、59、64、67、87、88、89」などがあります。詳しく知りたいという方は下記のリンクを参照ください。

制御器具番号の詳細

「メガー」:絶縁抵抗計

ケーブルや機器の絶縁抵抗を測定する際に使用する測定機器です。

対処方法 わからない用語への対処方法としては、メモに残し自分で調べる。

わからないことは、その場で先輩社員に聞くのも有効な手段です。しかし、時には先輩社員でも勘違いしたまま話をしていることもあります。正しい知識を身に着けるためにも自分で一度調べることをお勧めします。

私も初めの1年間は、メモ帳を常にも落ち歩いていました。ある程度経験を積むと初めて聞く単語でもすでに知っている知識と関連図けておおよそ意味や内容を想像できるようにもなります。わからないことはそのままにせず、自分で調べましょう。可能なら、調べた内容があっているか先輩社員に確認するとアウトプットにもあるのでより良いと思います。

工事内容がイメージができない

入社して半年後に初めて電気工事の仕様書を作成するように上司から指示を受けました。しかし、当時の私は電気工事等見たこともないため、どんな作業が必要なのか何を購入する必要があるか等全くイメージが湧きませんでした。

対処方法 実物を見に行って、業者さんと話をする。

時間を掛けてもいいと許可をいただけたこともあり、先輩社員に実物の設置場所を聞き、片っ端から見て回っていました。また、普段現場で作業する方にも何か不便に感じる点はあるのか等、目と耳、足を使って可能な限り調べながら仕様書を描き上げました。

初めは、わからないことだらけで苦労しますが自分で調べることでより多くのことを学ぶことができます。効率が悪いようにも見えますが、初心者のうちはそんなものだと割り切って地道に取り組むことで将来的には技術者としてより成長できます。

年間のスケジュール感が分からない

入社当初は、会社での1年間の主なスケジュールを知るすべがなく全ての作業が後手に回っていました。そのため、残業も多くしんどい時期もありました。また、過去の資料もほとんど整理されておらず過去の実績を活用できない状態でした…泣

大まかなスケジュールを把握することは、事前の準備をスムーズに進めるうえでとても大切です。現場色の強い職場では、「これまでの経験でできるでしょ」という風土の場合もあります。

対処方法 情報通な先輩社員を見つけて質問する。

どんな職場にも必ず情報通な人はいる物です。入社直後は、目の前のことで精いっぱいかもしれませんが周囲を観察していると、だんだんと情報通が誰なのかは見えてきます。見つけ方としては、普段から色々な噂話を知っている方です。多くの人と会話できる方だからこそ会社の事情にも詳しい場合が多いです。

PCスキルが足りない

電気主任技術者資格を活すにはスケジュールや予算、工程などたくさんの事を管理するポジションになります。仕事を効率よくこなしていくためには、PCスキルは必須です。Excel、Word、PowerPoint、PDFはやりたいと考えた作業がスムーズにできるようになっていると仕事を早く片付けられます。

図面を引いたり、修正したりする場合には、CADが多く用いられています。会社の仕事スタイルによりますがCADも操作できるとさらに仕事はやりやすくなると思います。

PCスキルに関しては、特別な対処方法はありません。実行したい操作があればGoogleで検索するだけですぐにやり方が見つかるからです。そのため大切なのは、書かれていることを読んで正しく理解できる能力といえます。

まとめ

入社4年目となる今振り返ると、当たり前に感じますが当時は本当に苦しんだ内容です。

大変だったこと

  • 専門用語がわからない
  • 工事内容がイメージできない
  • 年間のスケジュール感が分からない
  • PCスキルが低い

どの内容も地道に自分で調べていく努力ができれば、1年以内には普通と呼ばれる程度には仕事をこなせるようになっていきます。他の人に頼るのは早いし楽なのですが、一人のエンジニアとして成長していくためには自分で努力する姿勢が大切だと思っています

電験3種は電気のエンジニアを目指すうえで非常に効果のある資格だと思います。

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